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内視鏡・消化器内科

内視鏡

当院では、胃カメラ(上部消化管内視鏡)と大腸内視鏡を行っています。また、ポリープに対する内視鏡での切除も施行しています。予約は、内科外来で受け付けています。ご予約頂いてから検査施行まで、あまりお待たせすることのないよう努めています。胃カメラは主に(火)(木)、大腸内視鏡は主に(月)(木)が検査日です。
内視鏡を行うにあたっては、正確な診断・治療だけでなく、できるだけ苦痛の少ない検査を心掛けています。
当院で行なう大腸内視鏡は、空気の代わりに少量の水を入れて内視鏡の視界を確保する「水浸法」を採用しており、空気による腹部の張りや痛みが軽減されます。
また、希望される方には、胃カメラでも大腸内視鏡でも、より楽に検査を受けて頂く目的で、鎮静薬を使用させて頂きますので、予約の時におっしゃって下さい。

消化器内視鏡学会 認定専門医  高原 佳憲 院長

当院では、苦痛を緩和するために鎮痛剤併用の内視鏡も行っております。
当院で行なう大腸内視鏡は、空気の代わりに少量の水を入れて内視鏡の視界を確保する「水浸法」を採用しているため、負担の軽い検査が受けられます。
日本消化器内視鏡学会認定専門医が担当させて頂いています。


腹水ろ過濃縮再静注法(CART)

当院では、肝硬変やがん性腹膜炎の患者様に対して、腹水ろ過濃縮再静注法(CART)を行なっています。
腹水を抜くことで腹部膨満感を緩和するとともに、抜いた腹水を全量ろ過濃縮処理することで、
腹水中の栄養分を患者様へ最大限還元し、栄養状態の悪化を回避できるというものです。
希望される方は、まず当院院長の外来を受診してください。